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2015

第3回:正しい手渡しかた ~1対1の場合~

名刺交換のルールはいたってシンプル。
でもそれだけに奥が深く、雑な動作やちょっとしたミスも目立ちがちです。
まずは基本のルールをしっかり覚えて、間違いのないように何度も練習しましょう。

 

1.相手の前に立ち、笑顔で軽く会釈する
※会釈(えしゃく):上体を15°程度前傾する軽いおじぎ。首だけでなく、腰から上を前に倒すように。

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2.「○○社の○○です」と名乗りながら相手に名刺を差し出す
・名刺入れの下から、相手に読めるような方向で名刺を差し出します。
・名刺入れの位置はおへその前あたり。そこからまっすぐ前に手を伸ばすイメージで。

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3.続けて、相手の名刺を名刺入れの上でいただく

 

4.名刺に書いてある相手の名前をフルネームで読み上げる
・もし読みにくい漢字などがあったらここで確認すること。
後でさかのぼって尋ねるのは失礼にあたる。

 

5.相手の名刺を名刺入れの上に重ねたまま着席する

なお、正しくは上記の順序になりますが、実際の名刺交換場面では、相手と自分が同時に
名刺を差し出すようなシーンも多くみかけられます。
そのような際には

 

①相手が先に差し出したら、いったん自分の名刺は名刺入れの下に戻し、まずは先方の名刺を受け取るようにする
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②相手が同時に受け取るつもりで手を出していたら、自分の名刺を渡しながら相手の名刺をまずは片手で受取り、もう一方の手空いたところで両手できちんと持ちかえる
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というように、臨機応変に対応しましょう。

基本のマナーさえきちんと押さえておけば、あとは状況に合わせて柔軟に対応するのも簡単です。

 

 

記者:大村 美樹子

  • yamashita

    執筆者

    山下 潤一郎

    Yamashita  Junichiro

    長期利益を実現する新規印刷サービスの立上げや印刷会社の戦略立案・実践を専門とするコンサルティング会社。コンサルティングサービスの提供に加え、「ブライター・レイター・ニュース」の発行、印刷市場の調査・分析なども行っている。

  • sawada

    執筆者

    澤田 真一

    Sawada   Shinichi

    印刷物として出力された商品に存在する「WEB上にはない可能性」を模索し、iPhoneアプリ「みんなのシール」「みんなの名刺」等、新しい印刷の形を提供する「有限会社コスモメディアサービス」にて代表取締役を務める。

  • sawada

    執筆者

    大村 美樹子

    Omura   Mikiko

    クレーム対応に関する研修、サポート専門の株式会社アイビー・リレーションズ代表取締役。 心理学的な視点から、現場で役立つ接客マナー、ビジネススキルについても併せて指導している。
    株式会社アイビー・リレーションズ
    http://www.ivyrelations.co.jp/

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