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2015

第2回:名刺交換のタイミング

初めて訪問した先方の会社。
受付を済ませ、会議室に通されます。
あとは相手が来るのを待つのみ、という時間、優秀なビジネスパーソンは、ここで名刺交換に向けての準備を始めています。

 

名刺交換は最初の一瞬が勝負。
相手が部屋に入ってきたタイミングから、名刺交換への助走を始められるようにスタンバイを整えます。

 

まずは名刺入れを確認、自分の名刺が素早く出せるよう、名刺入れに挟んでおきましょう。
この時、名刺がよれていたり汚れていないか、念のためチェックしておくのも大切。相手の目の前で気がついても、時すでに遅し、です。

 

そして相手が入ってきたら、笑顔ですかさず面談のお礼を告げ、それに続けて
「ごあいさつさせていただいてよろしいでしょうか」
と声をかけて相手のそばに近づきます。

 

近づく距離は、70cm~1m程度が目安。
お互い手を伸ばして、その先に持った名刺がちょうどくっつく距離がベストです。
自分と相手の体格、コンパスによって異なるので、近づきながら適切な距離感を見つけましょう。
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交換するときには、間にテーブルや会議卓があっても、できるだけ相手の横に回り込むようにするのがマナーです。
やむを得ず机を挟んでとなる場合には
「机(テーブル)越しで失礼いたします」
と一声かけることを忘れずに。

 

そして自分のほうから名刺を差し出すのが、相手との関係性にかかわらず基本のマナーです。
目下から先に…などと迷っていると機を逸しますし、上下を問わず自分から名乗るのが礼儀にかなうとされます。

 

タイミングよく、すっと名刺を差し出すスマートな仕草で、仕事のアドバンテージをGETしましょう。

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記者:大村 美樹子

  • yamashita

    執筆者

    山下 潤一郎

    Yamashita  Junichiro

    長期利益を実現する新規印刷サービスの立上げや印刷会社の戦略立案・実践を専門とするコンサルティング会社。コンサルティングサービスの提供に加え、「ブライター・レイター・ニュース」の発行、印刷市場の調査・分析なども行っている。

  • sawada

    執筆者

    澤田 真一

    Sawada   Shinichi

    印刷物として出力された商品に存在する「WEB上にはない可能性」を模索し、iPhoneアプリ「みんなのシール」「みんなの名刺」等、新しい印刷の形を提供する「有限会社コスモメディアサービス」にて代表取締役を務める。

  • sawada

    執筆者

    大村 美樹子

    Omura   Mikiko

    クレーム対応に関する研修、サポート専門の株式会社アイビー・リレーションズ代表取締役。 心理学的な視点から、現場で役立つ接客マナー、ビジネススキルについても併せて指導している。
    株式会社アイビー・リレーションズ
    http://www.ivyrelations.co.jp/

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